福井県のお土産といったら何が思い浮かびますか?
海の幸のイメージが強いかもしれませんが、福井にはお茶うけやコーヒーと相性の良い銘菓がたくさんあります。甘いものが大好きな方にぜひ知ってほしい福井の銘菓を7選紹介しましょう。
「五月ヶ瀬」
石窯で一枚一枚丁寧に焼き上げるせんべい菓子。生地に入っている落花生を遠赤外線効果で熱し、ナッツの油をじんわりと染み出させます。クッキーのような食感で、落花生の香ばしい味わいがくせになる銘菓です。
「羽二重餅」
餅粉を蒸し、水あめを加えながら練ってできた菓子。
素材がシンプルなので、無駄のない甘みととろける食感が特徴です。販売しているお店によって味や食感が変わるので、地域の違いを感じられます。
「はっくつバウム」
バウムクーヘンに恐竜の焼き印を付けた四角バウム。
バウムクーヘンの生地には和三盆を使用しているので、和菓子に近い上品でおとなしい甘みが特徴です。福井県は恐竜化石の発掘量が日本一と言われていることを生かしたスイーツで、恐竜好きな小さいお子さんにも喜ばれます。
えがわの水ようかん
福井県民では知らない人がいないほどの有名なお菓子「えがわの水ようかん」。
福井での水ようかんの食べ方は、寒い冬にこたつに入って食べるというもの。体を温める沖縄県産の黒砂糖が使用されています。味にこくがあり、慎ましい甘みを感じる福井銘菓です。
「たこせんべいから揚」
海鮮を味付けして、そのままプレスしたせんべい菓子。
180度の鉄板で一気にプレスするため、新鮮な回線の旨みが凝縮されています。ぱりぱりでカラッと揚げられている「たこせんべいから揚」はそのままお菓子としてはもちろん、料理のアクセントにおすすめです。
「稲ほろり」
福井県の美味しいお米を使っているクッキー菓子。
米粉ならではの香ばしい風味が特徴です。口に入れたとたん、ほろりと溶けて優しい甘みが広がります。稲穂が描かれたミニ米袋のようなパッケージはお土産にぴったりです。
「恐竜ッ子」
福井県といえば恐竜をすぐに思い浮かべる方におすすめの饅頭菓子。
北海道産の小豆を使った自家製白あんがこだわりです。恐竜の赤ちゃんの形が再現されていて、恐竜好きは惹かれること間違いありません。福井県観光土産品として推奨されているので、見かけたらぜひ手に取ってみてください。
大和田
住所 〒911-0035 勝山市郡町3丁目322
電話番号 0779-87-3025
FAX 0779-87-3025
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